目標確認。着陸態勢に入ります!
(巣に帰ったら、皆にここを教えてあげよう!)
mariko
2011年6月29日水曜日
2011年6月28日火曜日
2011年6月27日月曜日
2011年6月22日水曜日
海の月
海の月と書いて、くらげと読む。
その浮遊する姿に癒されたりもする。
何とも美しい名前だろうか。
なぜ海月と書くのかというと
ポルトガル人がクラゲを指して「海の月」と表記したという説がある。
しかしポルトガル語では Alforreca 『生きてる水』だそうだ.
しかしながら美しい物には毒はつきものだ。
昔、スペインの海で泳いでいてクラゲに刺され溺れそうになったことがある。
透明感があって、捕らえ所のない不思議な女性にあったら御注意を・・・・
海月は水母とも書くが、こちらは漢名のまま借用したもの YN
2011年6月20日月曜日
黄色い花
初めて参加させていただきます、marikoと申します。
身の回りのもの、特に雑貨や花を撮るのが好きです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
雨上がり、雫の残る花が、いつもと違う表情に見えました。
@上野公園
mariko
竜宮城へ行こう
サメやエイやイワシの群れがところせましと泳ぎ回る。
新江ノ島水族館はスゴイ!!まるで竜宮城のようだった。
この夏、海水浴に行く時はぜひ寄って見て下さい。
感動しすぎて浦島太郎のように帰りたくなくなります。
YN
新江ノ島水族館
www.enosui.com/
2011年6月19日日曜日
出番待ちの橋りょう
高速1000円最終日にフォッサマグナで有名な、糸魚川を訪ねた。
町の西側を流れる姫川には、北陸新幹線姫川橋りょう
(橋長462m、7径間連続PCフィンバック橋)
が2014年度の開業を前に既に架設されている。
この橋りょうはフィンバックという名の通り、
橋脚上部の桁の形状が魚の背びれのような形をしていて
力学的に有利かつ見た目にも優美である。
日本でも衣川橋りょう(岩手県平泉市)や
第一吉野川橋りょう(山形県南陽市)など数例しかない。
出番待ちの新しい橋りょうは、青い空の下、白く輝き大変美しく、
新幹線が走るのを待ちわびているかのようであった。
S.Shibuya
www.flickr.com/photos/ukkari8b/
2011年6月17日金曜日
2011年6月16日木曜日
2011年6月14日火曜日
ベトナム!
ベトナムのハノイへ行ってきました。
街はバイク、バイク、バイク。バイクの洪水です。
大きなデパート、スーパーは殆どなく、ここは金物屋さん街、ここは衣類街などと、
同業種が集まった地域が分散しています。
写真は生鮮のマーケット。
社会主義のせいか、文化的背景か、あまり積極的に売る気がありません。
買いたい人が買っていく、そんな感じ。
でも街の活気はものすごく、まさにこれからの国でした。
群青色に紫陽花
熱海にある起雲閣は文豪に愛された旅館だった。
その贅を凝らした建物は洋館と日本家屋からなる。
麒麟という和館の青い壁は
加賀の殿様だけが使用した色だったと言う。
もともとは親孝行海運王 内田真也が母のために
贅を凝らして立てた建てたものだった。
深い群青色の床の間に飾られていた紫陽花が妖しくも美しく似合っていた。
YN
起雲閣
www.city.atami.shizuoka.jp/2nd/kiunkaku/
2011年6月12日日曜日
雨の高千穂峡~真名井の滝
雨のお題をもらったものの6月に入り
週末になると長野で雨が降らない。
・・・まさにMurphy's law。
仕方がないので昨年のストックから。
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熊本市内から阿蘇を抜けて
宮崎県の高千穂に着いたのは
昼近くであった。
この辺り一帯は天孫降臨の地として
古事記や日本書紀など日本神話にも記述が多く、
本当にspiritualな雰囲気が漂っている(気がする)。
阿蘇を抜けるころから雲行きは怪しかったが、
いつの間にか豪雨になっていた。
真名井の滝に向かうと、増水のため
貸しボートが中止となっていた。
そのおかげで普段カップルのボートでいっぱいのはずの
峡谷は雨と滝の音のみでとても荘厳であった。
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S.Shibuya
www.flickr.com/photos/ukkari8b/
2011年6月8日水曜日
雨の放課後
春から小学1年生になったりんちゃん。
雨上がりの教室で 「今日の宿題はね「か」なの。宿題って大変でしょ〜」
って言いながら、ちょっぴり得意気に嬉しそうに「か」を書きはじめたりんちゃん。
雨上がりの空から光が差し込んでいた。
Narumi・H
雨間の信濃町
先日職場関係の結婚式に出席した。
北信州は信濃町のチャペルでの挙式ののち、
同じ敷地内のワイナリー併設のレストランにて披露宴が行われた。
式は滞りなく楽しく進行されていった。
雨が降ったり止んだりの中、
ふと外を見ると周辺の山々の下に雲という
盆地ならではの何とも神秘的な風景に遭遇。
周辺の山々も式の演出に一役買っているかのようであった。
S.Shibuya
アスファルトに滲む
誰とも会うこともなく、することも無く時間だけがゆっくり流れていた。
手持ち無沙汰に傘をさして街をぶらついてると、
果たせなかった約束や失った夢の幾つかが不意に蘇ったりする。
車は水飛沫を上げて闇を切り裂きながら走り抜けてゆく。
置き去りの男は夜の雨は優しいことを知った。
YN